来春の出版を目指して! [絵本]
まだ日中は半袖でも暑いぐらいですが、
朝晩はずいぶん涼しくなってきましたね。
秋もすぐそこまで来ています。
だけど、出版の世界はファッションの世界と同じ。
出版される時期に合わせないといけません。
今からだと、来年の春にはあなたが翻訳した絵本を
書店に並べることができます。
今回は「春」がテーマとなった絵本を2冊ご紹介いたします。
あなたも絵本の翻訳にチャレンジしてみませんか?
来年の春が待ち遠しくなること間違いありません!
今回ご紹介した絵本で翻訳してみたいなと思ったら
バベルプレスまでご連絡ください。
無料でお見積もりと、翻訳権の調査をスタートいたします。
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1冊目は Wake Up, It's Spring! 「おきて はるだよ(仮)」です。
文/絵:Lisa Campbell Ernst
●●○○●●○○●●ストーリー●●○○●●○○●●
『School Library Journal』より(抜粋)
太陽が温かく、土の中で眠っていた虫さんたちもお目覚め。
たくさんの生き物たちと一緒に、冬の終わりを喜んでダンスします。
パステルカラーのきれいさと文章が春を的確にとらえています。
『ブックリスト』より (抜粋)
長く寒い冬も終わり、太陽がみんなを起こし始めます。
「おきて、みんな! はるだよ」
太陽が土の中で眠っていたムシさんを起こすと、
次はムシさんが横にいた植物のタネをつつきます。
そしてタネはてんとう虫を、てんとう虫はうさぎを。
四季に敏感な日本の子どもたちなら、このストーリーにはまること
間違いありません。
詳しくは、アマゾンのページから少しだけ中もご覧いただけます。
e翻訳堂よりお進みくださいませ。
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対象年齢:赤ちゃんから就学前
ページ数:40
出版社:HarperCollins; 1 edition (2004年1月20日)
言語:英語
●●○○●●○○●●アマゾンのレビューより●●○○●●○○●●
● 春がやってきた!
2歳になる私の娘は、この絵本を楽しんで聞いていました。
文自体は少ないですが、娘も集中できるちょうどよい長さだと思います。
楽しいイラストに娘も気に入って見ています。
● すてきな春!
冬が好きな人だって、春が近づいてくるとワクワクすると思います。
このお話は春に息吹く生命に焦点を当てています。
太陽が大地を暖め、いもむしから始まって、赤ちゃんが家族を起こして、
春の一日を楽しむのです。絵は遊び心と喜びがあふれていてとても素敵です。
●●○○●●○○●●作者について●●○○●●○○●●
作者のインタビューのページを見つけました。
e翻訳堂よりお進みくださいませ。
"I write and draw because it is so much fun."
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2冊目は
"Spring!"『はる(仮)』
文/絵:Maria Rius
外国の絵本で、表紙に桜はとても珍しいのではないでしょうか?
もともとこの絵本はスペインのカタルーニャ語で、
それを翻訳したものですが、
スペインでも人気の高い絵本です。
アマゾンのページから中も少しご覧いただけます。
e翻訳堂よりお進みくださいませ。
●●○○●●○○●●ストーリー●●○○●●○○●●
男の子と女の子が、春の喜びを見つけていきます。
つぼみの花。
動物の赤ちゃん。
ちょうちょ。
●●○○●●○○●●作者について●●○○●●○○●●
Maria Riusは1968年に最も歴史のあるスペインの児童文学ラサリーリョ賞の
画家部門を受賞しています。
●●○○●●○○●●アマゾンのレビューより●●○○●●○○●●
● 春への興味をもたせるのに最高。
シンプルなことばが、子ども達が春について理解するのを助けてくれます。
絵と文がぴったり合っています。
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対象年齢:赤ちゃんから就学前まで
ページ数:32
出版社:Barron's Educational Series (1998年3月1日)
言語:英語(オリジナル:カタルーニャ語)
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今日は『春』をテーマにした絵本を2冊ご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した絵本で翻訳してみたいなと思い立ったら、
バベルプレスまでご連絡ください。
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アマゾンページのご紹介はe翻訳堂よりお進みくださいませ。
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