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みな様にお礼申し上げます [絵本]

★素適な英語の絵本の原書情報


素敵な絵本が大好きなあなたへ


         <みな様にお礼>

              Co-PUB絵本の原書通信事務局


珍しい!オーストラリア絵本

Enough is Enough


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6月19日からの「バベルプレス絵本WEB見本市」のご案内を多くの方の
ブログまでお邪魔し、させていただきました。


そして多くのみな様にご覧いただきました。
みな様に御礼申し上げます。


次回は、11月の予定ですが、ブログ仲間のSAHOさんより面白い提案が
あって、お料理やケーキの絵本を集めてみようかなと思っています。


そのとき絵本ですからレシピがほとんどないのですがSAHOさんがレ
シピを作ってくださるという企画です。


彼女は「お菓子な翻訳家」という楽しいページをやってます。


Yahooブログの「毎日有笑」のcuriousshizukyさんは、ご自分の『一言
メッセージで』「絵本見本市」のURLを『赤ちゃんに読ませたい絵本』
と題しご紹介くださいました。


大感激でした。ありがとうございます。


curiousshizukyさんは文章が大変さわやかです。読んでとても楽しい
ブログです。


★もうお一人、『絵本見本市』をご案内する中ですてきな方の文にめぐり合いました。
Yahooの「ずぼら教育ママ日記」のjediworks2007さん

           『30年前の絵本』です。



今日はご本人のご快諾をいただきましたので全文をご紹介致します



                    
                 Co-PUB絵本の原書通信事務局


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           『30年前の絵本』


そろそろ本がぼろぼろになってきました。


一番直したい本は・・私が30年前に使っていたリチャード・スキャリ
ーの絵本です。


30年前に母親が買ってくれたリチャード・スキャリーの絵本。
リチャード・スキャリーが結構有名な人だってことも、息子と読み始
めてはじめて知りました。


母親は作者について深く知らずに、訪問販売で購入したようです。
自宅で美容院を経営していた母は、私がまだ小さい頃、本当に色々な
教材を与えてくれました。
しかし残念なのは、母があまりに忙しくて一緒に使ってないこと。


つい先日、実家にあった百科辞典を古くてもいいから息子に使おうと
連絡したところ、あっさり「今度リフォームするから捨てた」と言われ
ました。


当時結構高かったと思うのですが、私が息子に使うと言っていたこと
も関係なく、色々捨ててしまいました。


手元に唯一残った、懐かしい絵柄の絵本達。
バラバラになっても、息子が使わなくなっても、直して、セロテープ
で張り合わせて、大事に残しておこうと思います。


先日、元町商店街の中にある高橋書店で息子の絵本を探していた時、
なんと原作の英語版の絵本に出会いました!


そしてさらに驚いたことに・・・幻の1ページが!!!
日本語に翻訳された私の絵本には掲載されていなかった、幻の1ページ
がそこにあり・・・


30年ぶりに出会ったそのページに、本当に驚き、嬉しくてたまりません
でした。



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jediworks2007さんが30年前に読んだスキャリーの絵本は「どうぶつむらの
ものしりひろば」というタイトルだそうです。


どこかに現物がないかと探しましたが、見当たりません。
確かに1978年に集英社が何冊かR・スキャリーを出していますし、そのうち
の何点かは、今でもアマゾンでは売られて入ますが、「どうぶつむらのもの
しりひろば」は見当たりませんでした。        
     

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お忙しいお母様が「なんとかさびしい思いをさせないように」「少しでも本
の好きな子に育つように」との願いをこめて、一緒に読んでやれない寂しさ
とともに購入なさったのでしょうね。
短い文の中にいろいろな思い出がこめられていて大変魅かれる文章でした。
それにしても原書にめぐりあわれたのは、すばらしいですね。


    
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       あなたの『絵本の思い出』大募集!


jediworks2007さんのようにあなたの「絵本の思い出」を募集します。
このようにブログやHPやメルマガにご紹介するだけですが、あなたの心に残る、
または何か話さないままでな気になる絵本のお話がありましたらお寄せください。


press@babel.co.jpへお送りください(担当:高松)


今回。この見本市のお知らせの中で、たくさんのすてきな皆さんのブログを拝見
しました。
特にうれしかったのは、『子育てを楽しんでいらっしゃる』若いママがたくさん
いらしたことです。


いろいろ大変なことがあるでしょう、でも子育って楽しいですよね。そして子育
てを楽しんでいる両親からは必ずよい子が育つとなにかの本で読みました。


これからもみなさまのブログを楽しみながら拝見させていただきます。


まだ会期は終了しておりませんが「絵本のWEB見本市」を好意的にご覧いただいた
皆様に心より御礼申し上げます。



―――――――――――★★☆☆☆★★―――――――――――――
海外の絵本を翻訳してみたい、などなんでも結構です。ブログにお立ち寄りいただき
ご意見をお寄せください。
    
           press@babel.co.jp


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